宝塚歌劇団理事長の木場健之(こば けんし)さん。
一体、木場建之さんとは、どんな人物なのでしょうか?
今回は、木場健之さんのプロフィールや経歴についてまとめていきたいと思います。
木場健之のプロフィール
名前 | 木場 健之(こば けんし) |
生年月日 | 不明 |
年齢 | 60歳(2023年11月現在) |
出身地 | 熊本県 |
出身大学 | 東京大学法学部 |
健之と書いて「けんし」と読むそうです。珍しい名前ですね。
生年月日は不明ですが、年齢は60歳だと公表しています。
出身大学は、東京大学という超優秀な学歴の持ち主だということがわかりました。
木場健之の経歴
次は、木場健之さんの経歴についてです。
1986年 | 東京大学法学部 卒業 |
1986年4月 | 阪急電鉄 入社 |
2005年4月 | 宝塚歌劇団 制作部月組プロデューサー |
2010年 | 宝塚クリエイティブアーツ 営業部長兼任 |
2019年4月 | 宝塚音楽学校副校長 就任 |
2020年4月 | 宝塚音楽学校理事副校長 就任 |
2020年10月 | 宝塚歌劇団理事 就任 |
2021年4月 | 宝塚歌劇団理事長 就任 |
木場さんは、2021年の宝塚歌劇団理事長就任時に、下記のようにコメントをしています。
木場氏は、劇団を通じて「責任の重大さに身の引き締まる思い」とコメント。昨年の劇団は、コロナ禍により、戦後初の長期休止も経験し「大きな試練の年となりました。ライブ・エンターテインメントの存在意義までが問われる中、宝塚歌劇が果たすべき役割として、お客様に夢と希望を感じていただける舞台をお届けしようと、懸命に努力し公演、稽古を続けております」と決意も示した。
同時に1世紀を超える劇団の歴史に「宝塚歌劇の発展に尽力された皆様のご苦労を忘れることなく『清く、正しく、美しく』の精神を受け継いで、出演者、スタッフのレベルアップに努めたい」とした。
引用:日刊スポーツ
なお、木場さんは2023年12月1日に理事長を辞任すると発表しています。
木場さんには、就任時に自身が語ったことを思い出し、
残りの在任期間中に自身の責任を果たして欲しいと切に願います。
世間の声
宝塚歌劇団の記者会見はファンの人達にとって夢を砕いた記者会見だった。もう見に行けない人が沢山いるはず。 お亡くなりになった被害者が可哀想過ぎる。 会見している職員達は、きっと宝塚歌劇団を商品だとしか思っていない。 子どもの頃から大好きだったファンには夢も希望も失う記者会見だった。
— Tigris(@tora29514)Nov 15, 2023
宝塚歌劇団の記者会見。
— みぃみ (@mh2020sos) November 14, 2023
宝塚のファンでもなんでもないけど、死人に口なしってまさにこのことだなっていう会見だと思う。
こんなんで遺族やファンが納得するんだろうか。
何言ってるか字幕ないとほぼわからへんし。#宝塚歌劇団
宝塚歌劇団の記者会見、文書読み上げているだけで誠意のかけらも感じない。
— リエム❄️ (@kuisinbody) November 14, 2023
ヘアアイロンの件やっぱり本当だったんじゃん…日常的に火傷するわけないと思ったんだよな!
どこが『清く正しく美しく』なの?#相撲中継 #NHK #宝塚歌劇団
まとめ
今回は、宝塚歌劇団理事長の木場健之さんについてまとめていきました。
今後このような悲しい事件が再発しないよう、早急に組織の改革を行って欲しいものです。
コメント