デーブロバーツ監督の実家の家族は?母親は日本人で父親は元海兵隊!

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MLB・ロサンゼルス・ドジャースで監督を務めるデーブロバーツさん。

生まれが沖縄県で日本にルーツのあると言います。

今回は、ルールの鍵となるデーブロバーツさんのご両親についてまとめていきたいと思います。

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目次

デーブロバーツ監督のプロフィール

Wikipedia
名前Dave Roberts(デーブ ロバーツ)
生年月日1972年5月31日
年齢51歳(2023年12月現在)
出生地沖縄県那覇市
出身地アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ
身長177.8 cm
体重81.6kg
前職プロ野球選手(外野手・左投左打)
所属MLBロサンゼルス・ドジャース監督

デーブロバーツ監督の幼少期

デーブロバーツ監督は、5歳から野球を始めます。

野球を始めた当時からの口癖は、

絶対、プロ野球選手になる

だったそうです。

小柄ながらも勝ち気で人一倍練習をする子だったと言います。

高校時代に野球一本に決める

高校生になるまでは、野球、バスケットボール、アメリカンフットボールもしていたようですが、

高校時代に野球一本に決めています。

本格的に野球に打ち込んだ結果、複数の大学からオファーがあったようですが、足のケガをしたことが原因で白紙に。

しかし、勉強を頑張り自力で大リーグのスカウトが目を引く大学へ入学します。

デーブロバーツ監督は、目標に向かって人一倍努力をする芯の強い方ということが伺えるエピソードですね。

デーブロバーツ監督の実家の家族構成

デーブロバーツ監督の実家の家族構成について見ていきましょう。

【デーブロバーツ監督の実家の家族構成】
父親:ウェイモン・ロバーツ
母親:栄子
長男:デーブロバーツ監督(本人)
長女:マリサさん

デーブロバーツ監督のご実家の家族構成は、両親と子供2人の4人家族です。

デーブロバーツ監督の父親は海兵隊!

父親のウェイモン・ロバーツさんは、アフリカ系アメリカ人で元海兵隊員です。

沖縄の米軍基地で勤務していた時に、友人の紹介で母親の栄子さんと出会い1971年に結婚。

しかし、栄子さんのご両親から猛反対をされ認めてもらえず、基地内の教会で友人4人とささやかな結婚式を挙げたそうです。

そんな中、1972年に長男デーブロバーツ監督が生まれます。

その後、1973年にアメリカに赴任で移住。複数の赴任地を経て米国サンディエゴに定住。

2017年に他界しています。

デーブロバーツ監督の母親は日本人!

では、デーブロバーツ監督の母親について見ていきましょう。

【デーブロバーツ監督の母親】
 名前:栄子
 出生地:沖縄県宮古島
 出身地:沖縄県那覇市松川
 出身校:興南高校
 年齢:75歳(推定)

2016年、沖縄タイムスで英子さんについて下記のように報じられています。

米大リーグ、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督の母で、米国に住む栄子・ロバーツさん(68)が日、初めて世界のウチナーンチュ大会に参加した。

引用元:沖縄タイムス

2016年当時に68歳と紹介されていることから、現在は75歳と推測します。

このことから考察すると、夫・ウェイモン・ロバーツさんと結婚した1971年当時の年齢は、23歳と推測できます。

結婚に反対していたご両親でしたが、孫のデーブロバーツ監督がドジャースで活躍すると、

ドジャースの帽子を買って被り「大リーグで活躍しているデーブ・ロバーツは私の孫だ」と、自慢していたそうです。

心配する親御ごろからの反対だったのでしょうね。

栄子さんは、2013年にパーキンソン病と診断されています。

まとめ

今回は、デーブロバーツ監督のご両親についてまとめました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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