「シルエット・ロマンス」などのヒット曲で知られる歌手の大橋純子さん。
2023年11月9日に死去（享年73歳）したという訃報に
多くのファンから悲しみの声が上がっています。
今回は、大橋純子さんの死因や持病についてまとめていきたいと思います。
大橋純子のプロフィール・経歴
大橋純子のプロフィール
| 名前 | 大橋純子 |
| 生年月日 | 1950年4月26日 |
| 出身地 | 北海道夕張市 |
| 満年齢 | 享年73歳 |
| 学歴 | 藤女子短期大学 |
大橋純子の経歴
1974年にシングル「フィーリングナウ」でソロデビュー。
1977年に「たそがれマイ・ラブ」がオリコンチャート1位を獲得し、一躍人気歌手に。
その後も数々のヒット曲をリリースし、日本の音楽シーンを代表する歌手の一人となりました。
純子さんの代表的な楽曲
・たそがれマイ・ラブ（1977年）
・シルエット・ロマンス（1981年）
・愛は時を越えて（1992年）
・クリスタル・シティー（1982年）
・RIDE ON TIME（1980年）
・眠れないダイヤモンド（1985年）
・恋をしましょう（1980年）
・ふたりの季節（1983年）
大橋純子さんの歌は、どれも力強く、心に響くものばかりです。
大橋純子の死因は？
大橋純子さんは、2023年11月11月上旬に体調が急変し入院をしていましたが、
そのまま息を引き取られたそうです。
大橋純子さんの死因を調べたところ、現段階では
死因は明らかになっていないようです。
ですが、大橋さんはがんの闘病中だったようです。
・2018年 早期食道がん、乳腺がんを公表
・2019年 治療が終わる→邦楽カバー第3弾『Terra3〜歌は時を越えて〜』をリリース。
・2023年3月22日 定期検診にて食道がんが再発→コンサート活動などを中止して治療に専念。
大橋さんは2018年に初期の食道がんを公表し、
その後も乳腺がんの発見や治療を経験してきました。
2019年に治療を終えていますが、2023年3月にまたガンが再発し、
治療を再開させていたようです。
そのため、ガンが原因で亡くなったという可能性が高いのではないでしょうか。
大橋純子の死因ががんと考える２つの理由
食道がんの死亡率
食道がんによる死亡確率などを調べた結果、
70代後半から80代にかけてが急激に高くなっていくことがわかります。
乳腺がんの死亡率
続いて乳腺がんの死亡率について調べてみると、
70代後半からは40％以上に上がることがわかります。
詳しい死因が明らかになっていませんが、このデータを見ると
どちらかのがんによる可能性があるのではないかと考察します。
世間の声
朝から大橋純子さんの訃報が…
— 江戸川 万次郎 (@strawberry_path) November 10, 2023
ショックを隠しきれません。
「ペイパー・ムーン」、「クリスタル・シティー」etc…
たくさんの名曲をありがとうございました!!
お悔やみ申し上げます。
涙
— 池田 聡 (@IKEDA_Satoshi) November 11, 2023
大橋純子さんの訃報。
大橋さん、ありがとうございました。
心からご冥福をお祈りします。
大橋純子さんの訃報、とてもショックです‼️😱素晴らしい歌唱力のある方で大好きでした。心より謹んでご冥福をお祈りいたします🙏
— じょんびーず (@1qAiehgptcMVnsl) November 11, 2023
『シルエット・ロマンス』で有名な大橋純子さんがお亡くなりになられた。いま聴いてもほんとにいい唄。ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/IeEkKk2p13
— たまちゃん｜令和のジェントル (@tamachan_1218) November 10, 2023
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