東京都江戸川区長選が行われ、無所属新人の大久保朋果さんが初当選をしました。
元東京都政策担当部長の大久保朋果さんですが、
一体、どう言った方なのでしょうか。
今回は、大久保朋果さんのこれまでの経歴やプロフィール、学歴についてまとめていきたいと思います。
大久保朋果のプロフィール
名前 | 大久保朋果(おおくぼ ともか) |
生年月日 | 1971年8月 |
年齢 | 52歳(2023年12月現在) |
出身地 | 東京都 |
学歴 | 早稲田第一文学部 卒業 |
前職 | 東京都職員 |
政党 | 無所属 |
趣味 | 犬の散歩、夫との晩酌、ドライブ、フラダンス |
大久保朋果さんは、東京都入庁歴が約30年の元ベテラン職員で、都庁の政策に精通されているようです。
小池都知事の元で長く勤務されていたというわけですから、
都民ファーストが根付いている方なのかもしれません。
夫との晩酌が趣味なんで、素敵なご夫婦なんでしょうね。
大久保朋果の学歴は?
では次に、学歴を詳しくみていきましょう。
出身高校は東京都立三田高等学校
大久保朋果さんの出身高校は、東京都立三田高等学校です。
住所 〒108-0073 東京都港区三田1丁目4番46号
公立校
偏差値:67
東京都立三田高等学校は、公立で偏差値が67の進学校です。
口コミでは、
通学路から東京タワーが見えるとありとても立地が良い
引用:Googleマップ口コミ
校則が自由
引用:Googleマップ口コミ
といった書き込みがありました。
出身大学は早稲田大学 第一文学部
大久保朋果さんは、高校を卒業後、早稲田大学第一文学部へ進学しています。
文学部なので、戸山キャンパスに通っていたことになります。
早稲田大学第一文学部とは?
・早稲田大学に2006年まであった学部
・東京大学 うん学部より入学が難しいと言われるほど人気があった
・2007年以降は「文化構想学部」という新しい学部に改編されている
・偏差値70
早稲田大学第一文学部は、現在は文化構想学部へと名称が変わっていますが、
東大文学部より人気がある日本トップレベルの文学部だったようです。
大久保朋果さんは、相当頭の良い方だということが分かりました。
大久保朋果の経歴は?
では、大久保朋果さんは東京都庁でどのような業務を担当されていたのでしょうか。
【都庁での主な経歴】
1995年 入都(衛生局衛生研究所)
2001年 福祉局 監理指導課 主任
2009年 福祉保健局障害者施策推進部療育係長※東部療育センター所管
2010年 知事本局計画調整部課長補佐
2012年 都立駒込病院医事課長→庶務課長
2015年 政策企画局政策担当課長
2020年 福祉保健局生活福祉部統括課長
2022年 (公財)東京都福祉保健財団事務局長
2023年 政策企画局政策担当部長
東京都庁では、主に福祉政策分野や政策立案分野を担当されていたことが分かりました。
父親が小学校教諭、母親が幼稚園教諭だったことから、もともと児童福祉に関心があったようです。
そのため、入庁前に児童相談所でアルバイトをしていたそうです。
また、養父母の介護の経験から「高齢者になっても安心して暮らせるまちづくり」を目指し、政策にあたっていたようです。
まとめ
今回は、東京都江戸川区長に当選した大久保朋果さんの経歴をまとめていきました。
都庁時代に培ったノウハウをぜひ政治に活かしていってもらいたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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