2023年12月11日、長野県長和町の山林で佐久市の85歳男性の遺体が発見された事件で、
佐久市の会社員の佐藤英伸容疑者(32)が逮捕されました。
佐藤英伸容疑者は、85歳男性を車ではねたあと、車で連れ去り山の中に放置したと報道されています。
では、一体佐藤英伸容疑者とはどのような人物なのでしょうか。
今回は、佐藤英伸容疑者のプロフィールや生い立ち、性格などについて調査していきたいと思います。
佐藤英伸容疑者を保護責任者遺棄の疑いで逮捕
2023年12月11日、85歳男性を車ではねたにも関わらず、山の中に放置した保護責任者遺棄の疑いで
佐久市の会社員の佐藤英伸容疑者(32)が逮捕されました。
佐藤英伸容疑者は、85歳男性を車ではねた後、コンビニに立ち寄り水を購入し、
その水で路上の血痕を流し、事件発覚を遅らせようとしたと見られています。
被害者男性は、司法解剖の結果、死因は凍死だったことが分かっています。
つまり、引かれた後も命があったということが推測されます。
佐藤英伸の生い立ちは?
次に、佐藤英伸容疑者の生い立ちについてみていきましょう。
佐藤英伸容疑者の生い立ち等の個人情報は、現在公開されていませんでした。
また、出身地や家族構成も公表されておらず、
生い立ちについての情報は、今後も公開されることはなさそうです。
現在報道により分かっている情報は下記の通りです。
- 名前:佐藤英伸(さとう ひでのぶ)
- 年齢:32歳(2023年12月現在)
- 居住地:長野県佐久市安原
- 職業:会社員
- 罪状:保護責任者遺棄
佐藤英伸容疑者の自宅は、長野県佐久市安原にあるそうです。
佐藤英伸の性格や人物像
現段階では、佐藤英伸容疑者についての家族や近隣住民のインタビューなどはありませんでした。
しかし、佐藤英伸容疑者の事故後の行動をまとめると、
・まだ息のあった被害者の中沢秋雄さんを助けることなく、山中に遺棄にした。
・事故後にコンビニで購入した水を撒き、発覚を遅らせようとした。
・「事故を起こしてパニックになった」と供述している。
ということになります。
司法解剖の結果、被害者の男性の死因は凍死との所見だということが分かっています。
まだ生きていた被害者男性を死んでいると思い込んでしまうほど、冷静に状況が判断できなくなっていたのでしょうね。
しかし、水を撒くや遺棄をするといった行動からは、
保身を第一に考えた自己中心的な一面が伺えます。
また、自己責任能力に欠けているようにも見受けられます。
交通事故やひき逃げをおこしやすい人は?
では、交通事故を起こす人やひき逃げをする人の心理はどのように働いているのでしょうか。
- 状況を観察して適切に判断する能力が低い
- 感情的になりやすい
- 自己中心的な思考
- 危険予知能力が低い
- 自分の犯罪を隠すため
- 逃げられるのではないかという思考
- 極度のストレス状態から逃れるため
佐藤英伸容疑者は、死体遺棄で逮捕されていますが、近い心理状態だったのかもしれません。
世間の声
https://t.co/vdEes0W79d
— 藤沢真吾(暗がり 2nd) (@2_uncertain) December 13, 2023
被害者、亡くなっちゃったのか。可哀想に。でも、これは裁判で揉めそうだね。死亡する理由を作ったのはコイツだけど殺意を持ってした行動ではないって弁護士は言うのが見えるよ。
>佐藤英伸容疑者32歳 pic.twitter.com/BMkHZCBZ3Z
車ではねた男性を山中に運び置き去り 容疑の男を逮捕、男性は死亡(朝日)
— 小言の唄 (@N_poruto) December 11, 2023
こんな奴もいるのかという事件。85歳の男性を車でひいた後、車に乗せて病院には行かずに道路傍の斜面に遺棄した疑いで佐久市の会社員・佐藤英伸容疑者32歳が逮捕された。置き去りと書いてあるのはまだ生存していたのか。
【県道ではねられた男性、山中に遺棄され死亡…32歳が別の車に乗せ連れ去る】(読売)ゴミ売り新聞社の独善的ルールがあるのかもしれないが、暴力団まがいの犯罪者を匿名で報道する意味はどこにあるのだろうか。#佐藤英伸 https://t.co/2IGgk52y3y pic.twitter.com/yX46HgUJz9
— Yasuhiro Ueno(上野康宏) (@yasuhiroUENO) December 11, 2023
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