日大アメフト部の会見で質問が長いと話題になっているフリーライターの森功さん。
森功さんとは一体どんな人物なのでしょうか。
今回は、森功さんのプロフィールや経歴、作品についてまとめていきたいと思います。
森功(もり いさお)のプロフィール
名前 | 森功(もり いさお) |
生年月日 | 1961(昭和36)年 |
年齢 | 62歳(2023年12月現在) |
出身 | 福岡県 |
学歴 | 岡山大学 文学部 卒業 |
職業 | ノンフィクション作家 |
森功(もり いさお)の学歴
出身高校は福岡県立東筑高等学校
森功さんは、出身地である福岡の「福岡県立東筑高等学校高校」を卒業されています。
〒807-0832 福岡県北九州市八幡西区東筑1丁目1−1
福岡県立東筑高等学校高校の偏差値は71ということで、
森功さんの学力はかなり高いということが分かります。
大学は岡山大学文学部卒業
続いて、大学についてみていきましょう。
森功さんは、国立岡山大学文学部の出身です。
森さんは、大学時代にジャーナリズムについて学ばれたようです。
森功の経歴
では、大学を卒業後の経歴についてみていきましょう。
【森功の主な経歴】
・伊勢新聞社 入社
・テーミス社 入社
・『週刊新潮』編集部
2003年:フリーランスのノンフィクション作家へ転進
2008年:「ヤメ検」編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞 受賞
2009年:「同和と銀行」編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞 受賞(2年連続)
「同和と銀行」第41回大宅壮一ノンフィクション賞候補
2011年:「泥のカネ」第33回講談社ノンフィクション賞候補
2012年:『なぜ院長は殺されたのか』第44回大宅壮一ノンフィクション賞候補
2018年:『悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』大宅壮メモリアル日本ノンフィクション 大賞受賞
森功さんは記者時代には、政財界や経済界を担当し、数々のスクープを連発したそうです。
また、フリーランスに転進してからは、自身の作品が数々のノンフィクション賞にノミネートされています。
森功さんは、政財界や経済界の裏側を鋭く追及するジャーナリストとして、高い評価を受けているようです。
まとめ
今回は、フリーランスのジャーナリストとして活動をしている森功さんについてまとめていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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